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梁記嘉義鶏肉飯 私は魯肉飯よりも鶏肉飯派! [taiwan]

引き続き台湾ネタです。

梁記嘉義鶏肉飯

私が行くのはお昼時になるのですが近隣で働く人でいっぱいです。
わ、お店の外にまで人が溢れてるよーと気分だだ下がりになります。
(行列、キライー)
どうしよう。。。とキョロキョロしてると、
お店のおじさんがかなりの確率でここに並んでと列の最後尾を教えてくれます。
とても忙しいのにお店の方が親切なのがこちらの素敵ポイント。
トレーを持って入って左手に副菜コーナー。
色々あるので目移りしてしまいますが、最近は目玉焼きのみ。
他はちょっと味が薄くて物足りないのです、私には。
で、くるっと振り返っての右手コーナーで鶏肉飯を注文します。
するとおばさんがこっちこっちと空いている席に誘導して下さいます。
(混雑時はほぼ相席)
壁のスープメニューを指してどれ?って聞いてくれるのでアワアワしながら注文。
スープが運ばれたらそこでお会計になるのでお財布準備して待つべし。
P92206077.jpg
見た目シンプルなので期待値が低かった分、あまりの旨さに衝撃が走りましたっ!
ご飯に鶏肉、そこにタレがかかっただけなのに、なにこれ?
タレがなんとも美味しいんだなー。
目玉焼きを頼んだきっかけは、
最初に相席になったおじさんがトッピングしてたのを見て。
次は絶対やろうと決めて、やったらやっぱり美味しかったのです。
これ、私が参考にしているひとりっPさんも『台湾親子丼』って呼んでるそうです。

日曜だけでなく土曜も定休日になってしまったのが痛いんですが、
平日に行けた時はマストで行きたい!と思うお店です。

梁記嘉義鶏肉飯
台北市中山區松江路90巷19號

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阿泉麺線 まだここでしか食べたことがない臭豆腐 [taiwan]

ここ数年で一気に熱が上がったのが台湾。
ずっと行きたいなと思いつつ近いしいつでも行けると先延ばしにしていたんだけど、
一度行ったらあまりに楽しいし、
何と言っても食事が楽しい&美味しいものばかり。
国内のように気軽に行けるお手軽さも手伝って、
私のパスポートにはいつの間にか台湾の出入国スタンプが増えてきました。

まず最初に行った台北で「これは絶対無理」と思ったのが、
市場に漂っていた臭豆腐のニオイ。
あれだけは姿が見えずともヤツは必ずここにいる!と身構えてしまう強烈な臭気。
最初に嗅いで以来ずっと避けていました。
でも何度か台湾に行くにつれ、
一度くらいは試してもいいかもと、少ーしずつ思うようになりまして、
いろいろ調べた結果ここなら行けるかも?!という一軒を見つけました。

阿泉麺線

台北駅からすぐ近く。
一人で行っていたので開店してすぐの時間を狙って伺いました。

この界隈はこのとき初めてでしたが、近付くと漂うあのカホリ。
お店見つけたけど一瞬通り過ぎました、ちょっと私にはハードル高かった。
でも、ふんっ!と気合を入れて入店。
手前に麺線の大鍋からおばさんが次から次へtakeout用のカップに入れています。
その後ろにメニューがあるので、指さしでお願いして店内で食べますよーとアピール。
メニューは麺線(大小)、臭豆腐(大小)のみ。
とてもシンプル。
座って待っていると熱々の臭豆腐&麺線(どちらも小注文)が運ばれました。
P9230613.jpg
臭豆腐、見た目は厚揚げ。
思ったよりも近くにあったらそんなに匂いは気にならず。
お皿の底に醤油ダレ?があるのでつけてから恐る恐る一口。
あ、熱〜〜〜っ!
ん?あれ?ん?もう一口。
。。。あら、大丈夫。
一緒に添えられているピクルスっぽい泡菜と一緒にタレもたっぷりつけて食べる。
やだ、美味しいー!
IMG_4706.jpg
テーブルにある豆板醤みたいなのをちょいちょいとつけて食べても美味。

麺線は元々好きだったのですが、こちらもイケます。
モツ好きならたっぷりめに入っているので嬉しくなるはず。
夏だったので汗かきかき、あっという間に完食しました。

こちら、もし一度は臭豆腐試してみたい人にはおすすめです。
但し、麺線も臭豆腐もかなりの量のおろしニンニクが入っています。
臭豆腐の匂いは付かないけれどニンニクは一日中気になるのでご注意を。

阿泉麺線
台北市許昌街26之3號 

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